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2020/06/25 10:06

食べる”よろこび””、集う”たのしさ”
~ 赤ワインの熟成 その3 ~
前回の続き・・・・

いよいよ赤ワインの楽しみ方を書きます。
よくワインの適温は「常温」と言われますが
それは原産地での話です。


フランスなどワイン産地は冷涼な場所が多いので
常温でも構いませんが、日本のように高温多湿な環境で
特に今のような夏場であれば、28度とワインには不適切な温度帯となるので、18~20度前後から徐々に上げていくのが良いですね。

目安は冷蔵庫から出して、30分ほどは室内で放置してから
飲んで頂くと美味しいです。


ワインの色調や香りは・・・
【 外観 】
白ワインとは正反対で、濃淡は淡くなっていきます。
また若い頃は紫がかり赤色が一般的ですが、どんどんオレンジを帯びていきます。

【 香り 】
若い頃はフレッシュフルーツ、花、植物が中心です。その香りの代表例にはフランボワーズ、ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーが挙げられます。
ところが歳月を重ねるとともにドライフィグ、キノコ、腐葉土、タバコ、皮革のような香りが現れ、腐葉土といわれる香がコレです。

【 味わい 】
味わいにおける一番大きな変化は渋みでしょう。穏やかな酸化が進むと同時に、渋みのボリュームは減っていきます。これは渋みと色素の成分が重合して「澱」として瓶底に沈殿していくからです。
重合の過程では、渋みの性質も変化していきます。荒々しい渋みが、柔らかでマイルドなものに移り変わります。渋みは赤ワインにおける「骨格」となる要素なので、これが減少することによって味わいが全体に繊細になり熟成ワインの醍醐味といえます。


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